男性こそピラティス|アスリートも実践する3つの理由【医師監修】

明るいスタジオでリフォーマーに乗り体幹トレーニングをする男性のイラスト

「ピラティスに興味はあるけれど、女性向けのイメージがあって行きづらい」——男性からよくいただく声です。実は、ピラティスの考案者ジョセフ・ピラティス氏は男性で、もともとは負傷兵のリハビリと自身の鍛錬のために生まれたメソッドです。この記事では、長野市のStudio NEXTEが、男性にこそピラティスが向く理由と筋トレとの使い分け、始め方を解説します。読み終える頃には、自分の目的に合うかどうか判断できるようになります。

目次

この記事の要点

  • ピラティスの考案者は男性。もとは負傷兵のリハビリと鍛錬のために作られた訓練法
  • 男性に向く理由は①硬くなりがちな体に可動性を足せる ②筋トレ・スポーツの土台になる体幹と姿勢 ③低衝撃で腰や肩の不安と付き合いながら動ける
  • 12週間のランダム化比較試験で腹筋の持久力・柔軟性・姿勢の改善が報告されている※1
  • 筋肉を大きくしたいなら筋トレ、動きの質を高めたいならピラティス。役割が違うため併用が好相性
  • Studio NEXTEはマンツーマン30分・初回体験無料。周りの目を気にせず始められる

ピラティスは女性向けの運動ですか?

いいえ。考案者は男性で、もとは負傷兵のリハビリと自身の鍛錬のために生まれた訓練法です。

ドイツ人のジョセフ・ピラティス氏は、第一次世界大戦中に負傷兵の回復訓練としてこのメソッドの原型を作りました。渡米後はボクサーやダンサーの身体訓練にも使われています。

現在の日本では女性の利用者が多いものの、それはスタジオ文化の話であって、内容そのものに性別は関係ありません。むしろ後述のとおり、体が硬くなりがちな男性ほど得るものが多い運動です。

男性こそピラティスが向く3つの理由

理由1: 硬くなりがちな体に「可動性」を足せる

デスクワークや筋トレ中心の生活では、股関節・胸まわり・背骨の動きが硬くなりがちです。健康な成人を対象にした研究のレビューでは、ピラティスによる柔軟性の改善が繰り返し報告されています※2。

マシンピラティスはスプリング(バネ)が動きを補助するため、体が硬い方でも無理なく可動域を広げる練習ができます(マシンとマットの違いはこちら)。

理由2: 筋トレ・スポーツの土台になる「体幹と姿勢」

ピラティスは「鍛える」より「身体の使い方を学習する」性格が強い運動です。12週間・週2回のランダム化比較試験では、腹筋の持久力・ハムストリングの柔軟性・姿勢の改善が報告されました※1。

背骨や骨盤を支える力と正しいフォームは、ベンチプレスやランニングなど、あらゆるトレーニングの土台になります。

理由3: 腰や肩の不安と付き合いながら動ける

ピラティスはジャンプなどの衝撃が少ない運動です。慢性的な腰痛については、何もしない場合と比べて痛みや動きにくさの改善が報告されています(ただし、他の運動より優れているとまでは示されていません)※3。

大切なのは、痛みがある状態を無視しないこと。Studio NEXTEは整形外科・美容外科 上野医院の医師が監修しており、痛みや既往のある方は体の状態を確かめたうえで無理のない範囲から始められます。強い痛みやしびれがある場合は、運動の前に医療機関の受診をおすすめします。

アスリートはなぜピラティスを取り入れるのですか?

体幹の安定と柔軟性、そして「自分の体を思いどおりに動かす練習」がコンディショニングに役立つと考えられているためです。

海外では、サッカー・ゴルフ・野球などのプロ選手が、シーズン中のコンディショニングやけが後の動きの再教育としてピラティスを取り入れる例が知られています。

正直にお伝えすると、「ピラティスで競技成績が上がる」と証明した研究はまだ限られています。それでも、呼吸を整えながら狙った筋肉だけを正確に動かす練習は、種目を問わない身体操作の基礎練習として価値があります。

筋トレとピラティス、どう使い分ける?

筋肉を大きくするなら筋トレ、動きの質・姿勢・可動性を高めるならピラティス。役割が違うため、併用が理想です。

目的向いているのは
筋肉を大きくする・パワーを上げる筋トレ(漸進的に負荷を上げる)
姿勢・体幹の使い方を整えるピラティス
柔軟性・可動域を広げるピラティス(ヨガも選択肢)
フォームの崩れ・左右差を直すピラティス(マンツーマンで確認)

ピラティスの負荷は自重とスプリングが中心のため、これだけで筋肉が大きくなる運動ではありません。「筋トレの日の合間に、動きを整える日としてピラティスを入れる」という組み合わせ方が続けやすくおすすめです。ヨガとの違いはピラティスとヨガの違いで解説しています。

長野市で男性がピラティスを始めるなら

長野市三輪のStudio NEXTEは、タワーリフォーマー・チェアを完備したマシンピラティススタジオです。男性のご利用も歓迎しています

  • マンツーマン30分・完全予約制——グループレッスンに1人で入る気まずさがありません。運動歴や体の状態に合わせてメニューを組み立てます
  • 整形外科・美容外科 上野医院(同ビル1F)の医師が監修——腰や膝に不安のある方も、状態を確かめてから始められます
  • 初回体験レッスン(30分・マンツーマン): 無料
  • 通常はマンツーマン30分 5,500円(税込)/回数券は4回券17,820円・8回券31,680円(有効期限1年)。入会金・月額はありません
  • 場所は上野ビル2F(長野電鉄・善光寺下駅/本郷駅から徒歩約7分)。駐車場あり・男女別トイレあり
  • 服装は動きやすい格好と靴下でOK。仕事帰りにも通えます

初回体験レッスン(30分・無料)のご予約はこちら(公式LINE)——「体験希望」と送るだけで予約できます。

よくある質問

Q1. 体がかなり硬いのですが、できますか?

できます。マシンのスプリングが動きを補助するため、硬い方ほど「動かしやすくなる感覚」を得やすい環境です。柔軟性に合わせて調整します。

Q2. 女性ばかりで気まずくないですか?

レッスンはマンツーマン・完全予約制のため、他の利用者と一緒に受けることは基本的にありません。人目を気にせず自分のペースで受けられます。

Q3. 筋トレと並行してもいいですか?

問題ありません。筋トレが「負荷を上げる日」、ピラティスが「動きを整える日」と役割が違うため、併用は相性の良い組み合わせです。

Q4. 運動不足で体力に自信がありません。

1回30分・マンツーマンで、負荷はその日の状態に合わせて細かく調整します。運動が久しぶりの方こそマシンの補助が役に立ちます。

Q5. 持ち物は何が必要ですか?

動きやすい服装・靴下・飲み物があれば十分です。シューズは不要です。

まとめ|「女性向け」は誤解。動ける体づくりの近道です

ピラティスは男性が作った、身体の使い方を学び直すトレーニングです。硬くなった体に可動性を足し、筋トレやスポーツの土台になる体幹と姿勢を整える——デスクワークの方にも、体を鍛えている方にも役立ちます。まずは30分の無料体験で、マシンの感覚を試してみてください。

初回体験レッスン(30分・無料)のご予約はこちら(公式LINE)


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この記事の監修

整形外科・美容外科 上野医院 医師(Studio NEXTEは上野医院の医師が監修するマシンピラティススタジオです)

参考文献(URL実在確認済み)

  • ※1 Kloubec JM. Pilates for improvement of muscle endurance, flexibility, balance, and posture. J Strength Cond Res. 2010(12週・週2回のRCT。腹筋持久力・ハムストリング柔軟性・姿勢の改善): https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20145572/
  • ※2 Cruz-Ferreira A, et al. A systematic review of the effects of pilates method of exercise in healthy people. Arch Phys Med Rehabil. 2011(健康成人でのシステマティックレビュー。柔軟性などの改善を報告。研究の質にはばらつきあり): https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22030232/
  • ※3 Yamato TP, et al. Pilates for low back pain. Cochrane Database Syst Rev. 2015(慢性腰痛: 何もしない場合と比べ痛み・機能の改善。他の運動との優劣は示されず): https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26133923/

最終更新日: 2026-08-24

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